ブログにお越しいただき誠にありがとうございます。
住友林業と家づくりをしている現役の施主です。突然ですが注文住宅での家づくりで一番重要なことってなんだと思いますか?
私たちが打ち合わせなどを行なってみて情報をしっかり調べることだと感じました。
そんな思いから家づくりをしてみてナマで感じて得られた
- ハウスメーカーでわかりにくいなと思う情報
- 注文住宅を建てる上で役立つ情報
をハウスメーカーの営業さんとは違い、実際にハウスメーカーで住宅を建築中の施主側からまとめていきます。
ぜひご覧いただき、しっかりと情報を得て準備を行いましょう!!
流れを知っておくと事前の準備ができます。
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今回は新たな企画をやっていきたいと思います。それはハウスメーカーで注文住宅を実際に建てた人はどんなことが決めてなのか?
実際の感想や意見を聞いていく!という企画です。ハウスメーカーで実際に建てる際には、それぞれの家族が様々な検討を行い、決めていきます。
そんな体験の中にはこれからハウスメーカーを検討していく方に記事を書いてもらってみました。
今回は第一弾として小堀建設で注文住宅を建てられたTさんです。参考になることも多いと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!
生の声が一番参考になりますね!
小堀建設で実際に建てた先輩施主の体験談がわかる。
決め手は
- ポスティングの丁寧さ
- 社員の方の人柄の良さ
- 外観・デザインだけでなく土台・基礎など家づくりの根幹となる部分にある強いこだわり
小堀建設のたててわかったメリット、デメリットについて
小堀建設とは?
小堀建設は『Onlyone正解でたった一つの家を』をキャッチコピーの栃木県・県北地域を中心に建設を手掛けるハウスメーカーです。
また、家だけでなく保育園やクリニックといった商業施設の建設も手掛けておられます。
地域密着型であるためその地域では広く名前の知られているようですが、同じ栃木県でも県南地域に住む私たちは今回のマイホームづくりの中で初めて名前を聞き存在を知りました。
ただ、その特徴は
- 許容応力度計算を義務付け全棟耐震等級3
- パッシブデザインを意識した設計と高断熱(Ua値0.44とUa値0.34の2つの断熱性能)
- 樹脂窓が標準
- 敷地調査やヒラリング、ラフ設計、概算見積もりまで無料
と断熱性、耐震性能も申し分ない会社です。そして何より家づくりにかける強い情熱のある会社です。
ホームページでは施工事例が写真付きで詳しく掲載されているのでどのような家・建物が出来上がるのか気になる方はぜひチェックしてみてください!
ここからはTさんの目線の記事となります。
小堀建設の決め手
私たち夫婦は主人32歳、妻26歳の子なし夫婦です。栃木県在住で結婚を機に、私の幼少期からの夢であった“マイホーム計画”を進めだしました。
たくさんの資料請求をした中で特に気になった4社の住宅展示場に行ってみることにし様々なハウスメーカーを検討しました。その中に、最終的に決めた“小堀建設“も入っていました。
モデルハウスを見終わり、各会社の営業担当の方と話し終わりました。私たち夫婦の気持ちは一択でした。
小堀建設しかない。
でした。そんな主な決め手は以下の3つです。
- ポスティングの丁寧さ
- 社員の方の人柄の良さ
- 外観・デザインだけでなく土台・基礎など家づくりの根幹となる部分にある強いこだわり
①ポスティングの丁寧さ
インターネットなどで一括資料請求などをするとたくさんのハウスメーカーからチラシがポスティングされます。ただ、小堀建設のポスティングは少し他の会社と異なりました。
ほとんどがチラシや封筒などで資料を送付してくださる中、小堀建設の営業担当の方は住んでいるアパートまで出向き、ドアノブに資料とタオルを届けてくださりました。
わざわざ足を運び、直接届けてくださる丁寧さに本当に驚きとても印象的だったのを覚えています。
また、その時にいただいたタオルを頻繁に使用していたためタオルに書かれているロゴを毎日のように目にしていました。すると、いつのまにか愛着が湧いていました。そんなことがあって、どの会社の住宅展示場へ足を運ぶか検討する際にすぐに“小堀建設“の名前があがりました。
これが一つ目の理由です。
人と人なので誠意が伝わりますね。
②社員の方の人柄の良さ
最初に対応してくださったのは営業担当の方です。
大変謙虚でありながらも自身の会社の家づくりの技術に誇りを持っている。そういった姿勢が本当に魅力的でした。営業担当の方には営業トークを弾ませたり、マイホーム購入へ誘導したりと少々強引な営業をされることを想定していたのですが、まったく違いました。
そのため、他のハウスメーカーの見学へも行きましたがほぼ即決で小堀建設に絞りました。さらに、設計士の方と何度も打ち合わせをして本当に納得がいったときに本契約をするという形だったので決して急かされることもなく、私たちのペースで家づくりをサポートしてくださるところも好みだったポイントです。
契約後、関わりを持つことになる現場監督、インテリアコーディネーターの方も本当に素敵な方々ばかりで毎回感銘を受けていました。
家づくりに関わってくれる人というのはとっても大切ですよね!
③外観・デザインだけでなく土台・基礎など家づくりの根幹となる部分にある強いこだわり
「とにかく、土台がしっかりしている。」
これがモデルハウスを訪れて一番強く感じたことです。冬に訪れたのに、部屋の中は温かく光の入り方が本当にきれいなモデルハウスでした。
話を聞くと、「パッシブデザイン」と言って太陽の光や熱・風など自然のエネルギーを上手に活用できる家の設計をしているからだと聞き、納得しました。
窓の位置、屋根、軒先などまで細かく計算して設計するからこそこんなにも住み心地のよさそうな家が出来上がるのだと思います。長く暮らす家、やはりそういった性能面の高さはハウスメーカー選びの重要なポイントとなりました。
これからの家づくりには断熱性はとても大切です。
小堀建設の唯一あげるデメリット
栃木県を中心に活動されているため、基本的にはその地域に家を建てるケースでないと対応できない可能性が高いです。
栃木県内でも県南地域の施工事例は少ないとおっしゃっていました。特に関東以外の方は小堀建設でのマイホーム計画は難しいのかなと個人的に感じています。ただ、施工エリア拡大を目指しているとのことで徐々に活動の幅を広げられているとのことでした。これから小堀建設の手掛ける家がさらに広がることを願っています。
地域密着のハウスメーカーだと、いいハウスメーカーだな〜と思っても自分たちの地域で対応してもらえなくて…ということがありますよね。
自分の地域でどんなメーカーがあるのか?と探す時には実際に間取りの提案までしてくれる一括資料請求を試してもらうと良いと思います。
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建てて感じた小堀建設のさらなる強み
注文住宅となると何度も何度も打ち合わせがあります。そして実際に打ち合わせをしてみてその中で感じたのは、小堀建設は少数精鋭な会社で全ての方が優れているということです。
どの方も仕事に対して真摯に誇りをもって取り組んでいらっしゃる方ばかりでした。設計士、現場監督、インテリアコーディネーター、営業担当の方とどの方を見ても本当に素敵な方ばかりでかつ仕事のできる方々ばかり。
実際にうちあわせをすればするほどそれをさらに実感していきました。
値段だけでいうと規格住宅や建売住宅は比較的リーズナブルで値段が手を出しやすいメリットがありますが、自分たちの作りたい家のイメージが強くある方はそういった細かいところまで実現してくれる注文住宅は、自分たちの暮らしを実現してくれます。
そんな中で実際に私たちが求めていた暮らしを実現してくれたポイントが特に2つあります。
- 生活感を出さないための細かい設計
- 本当に欲しい家具を造作し理想のマイホームを実現
生活感を出さないための細かい設計
まず驚いたのはモデルハウスにカーテンレールがないことでした。どうしてもカーテンレールがあると生活感が出てしまいます。そこを払拭するために窓枠にカーテンレールを埋め込むことで目につかないようにされていました。
この少しの工夫で生活感のない間取り提案となっていました。
さらに、部屋のドアには“ハイドア設計”が採用されていました。ハイドア設計とはドア枠を設けず、床から天井までの高さがある一枚板で作られたドアです。枠がなくなるためこれまた空間が広く、かつ生活感がなくすっきりした印象を作りあげることができます。
これらは細かいところかもしれませんが、そこには生活感を出さない細かい設計ができる小堀建設の強みがありました。
本当に欲しい家具を造作し理想のマイホームを実現
造作されたダイニングテーブルが本当に素敵でした。
具体的にこういう家具を置きたいというイメージのある人達にはとても嬉しいことです。私たちは、ダイニングテーブル、本棚、テレビボード、トイレ収納部、洗面台と造作を多く取り入れました。やはり既製品を購入するより高くなりますが、その値段も含めて予算内に収まる家づくりを提案してくださりますので、想定外の大きな予算になることはありませんでした。
これらも大手ハウスメーカーでは高額になることもありますが、自分たちの手に届く提案をしてくれる小堀建設の強みでした。
造作は高いイメージもありますが、地場のハウスメーカーさんや工務店では工夫や試行錯誤によりリーズナブルに提案してくれることもありますね!
最後に
私たち夫婦は“小堀建設”で家を建てて本当に良かったと強く感じています。
出来上がる家への満足度はもちろん、家づくりを通して出会うことのできた社員の方々には深く感謝しています。これからの暮らしが充実するだけでなく、社員の方々の人柄で心の満足度がこんなにも上がるとは思ってもいませんでした。
マイホームをご検討中の方で栃木県に建設予定の方は是非、“小堀建設“を候補に入れてみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
実際にハウスメーカーを検討した方の生の声はやはり非常に参考になりますね。
今回は小堀建設で建てたTさんに実際にハウスメーカーを決めた理由や打ち合わせをしてみて感じたそのハウスメーカーの強みについて紹介してもらいました。
これからもハウスメーカーを実際に検討している方のために生の声を集めていきたいと思っていますので、参考になったよ〜という方はぜひまた覗いてみてください!
最後にTさん協力ありがとうございました!
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