こんにちは。意外とハウスメーカーの値引きも気になっちゃうBLFです。
ブログにお越しいただき誠にありがとうございます。
住友林業と家づくりをしている現役の施主です。突然ですが注文住宅での家づくりで一番重要なことってなんだと思いますか?
私たちが打ち合わせなどを行なってみて情報をしっかり調べることだと感じました。
そんな思いから家づくりをしてみてナマで感じて得られた
- ハウスメーカーでわかりにくいなと思う情報
- 注文住宅を建てる上で役立つ情報
をハウスメーカーの営業さんとは違い、実際にハウスメーカーで住宅を建築中の施主側からまとめていきます。
ぜひご覧いただき、しっかりと情報を得て準備を行いましょう!!
流れを知っておくと事前の準備ができます。
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今回はハウスメーカーの値引きをたくさん得るコツに4選をまとめていきます。
誰もが値引きはできるだけ多く得たいものですよね。
私たちもそのように考えて、注文住宅を建てる際には、ブログ、youtubeなどでさまざまな情報を徹底的に収集しました。
そうすると
多く値引きを受けている人には特徴がある
ということがわかってきました。それについてはこちらでまとめています。
その特徴から考えられる考える値引きを多くえるコツを4つ見つけ、自分たちで実践したところ、ハウスメーカーの値引きを複数社から最大20%得ることができました。
ということで今回は自分たちが実践して成功した値引きのコツを値引きのコツ4選として紹介していきます。
どうしたら値引きが得られるのか・・
という悩みはこの記事を読めば解決するはず..ということで始めていきます。
ハウスメーカーを検討中の方
今後家を建てたいけど損はしたくないよという方
ハウスメーカーの値引きの基本
値引率を考える前に、まずはベースとなるハウスメーカーの一般的な値引き額について解説していきます。
メインのブログのtwitterでアンケートを取ったことがありますが、ハウスメーカーの値引きは基本的に10%程度で多くても20%前後ということがありました。
そのため10%程度が得られればある程度目標通りと言えると思います。
ただ、ネット上でアンケートをとってもその20%までの金額に行っている人はあまり多くはありません。
それはなぜでしょうか。その理由は
ハウスメーカーは値引きは少なければ少ない方が儲けが多いため、勝手に値引きしてくれるわけではないから
です。
ハウスメーカーとしては値引きは当然利益から出てくるものなので、値引きを少なくする=利益が多いということです。
そのためできるだけ値引きはしたくないのが当然です。そのためしっかり知識がある人は値引きが多いが、ほとんど値引きがない人もいるという不公平な状況になります。
ただ世の中おおかれ少なかれ不平等なものです。そしてそれを分けるのは大抵情報があるかどうかです。
このハウスメーカーの0不公平について私たちがはどうすることもできませんので、しっかり知ることで不利益が出ないようにするしかありません。ということ今回は値引きを多く得ていた方の特徴を次にまとめていきます。
この後しっかり特徴などをまとめますのでしっかりと事前に情報を得てしまいましょう。
ただ、ハウスメーカーによっては10%は絶対無理なメーカーもありますし、状況によってそこまでできない場合、地域もあるので無理に交渉しすぎないでください
値引きを多く得るコツは
私たちの経験をもとに値引きを得るコツと考えることを早速紹介します。それは
- 契約日(時期)を決める
- 値引きをお願いするのは最後
- いい施主になる
- 本命のハウスメーカーを複数作る
です。なぜそれがコツなのかについて続いては説明します。
契約日(時期)を決める
まずはしっかりと契約日を決めることが大切です。これは具体的な日時というよりも時期(いつ頃契約するか?)です。
言い換えると営業さんに対してその時期までに施主を納得させられれば契約が取れるという状況を作り出すことが重要です。
なぜなら営業さんにとってゴールは契約を取ることです。
マラソンでイメージしてみると、いつゴールかわからないのに本気で走ったりしませんよね?
それはハウスメーカー営業さんにとっても同じです。契約がいつしてもらえるか分からないのに全力値引きはしにくいです。
ですので値引きを多く得るためには、契約する期限を決めて営業さんやハウスメーカーのゴールを決めてあげるということが重要です。
確かに、ゴールがわからないと営業さんも全力が出しにくいよね
いい施主になる
これは曖昧な表現ですが、これも結構重要です。
例えば俺は客だ!という態度や、繰り返し値引きをお願いしても効果は多くありません。むしろめんどくさい客と思われてお断り見積もりを出されてしまうこともあります。
営業さんにとっては契約する=その後半年からずっとお付き合いをする客ということであるため、付き合っていける、この人のために頑張りたいと思われる客になることが重要です。
施主とハウスメーカー営業は客と店員ではなく、施主とプロジェクトリーダーといった関係性が作れるwin-winな関係性を作ることが大切です。
値引きをお願いするのは最後
人(営業さん)は契約が決まりかかった時が一番全力を出します。
なので値引きをお願いするのは最後の最後にしましょう。
余力は残したいものですもんね。
値引き交渉において、
これだけ引いていただければ契約します。
と最後にお願いするのが一番効果的です。
意外と最後のお願いというのは聞いてくれたというハウスメーカーが多かったです。これをいうか言わないかで特に100万円くらいの違いが出ることもあるため、しっかりと最後にお願いすることが大切ですね。
本命のハウスメーカーを複数作る
これが一番大事です。値引き交渉は直接的に言葉に出していなくても営業さんと施主の駆け引きです。
その駆け引きも対等な関係性(〜優位な状況)であるからこそ成り立ちます。
つまり、ハウスメーカーは絶対あそこがいい!、あそこしかない!と施主側が考えている場合は、なかなか多くの値引きをお願いするのが難しいです。
その場合は素直に
御社で決めたいのでできるだけ頑張ってください!!!
とお願いするのが良いようですが、値引きだけのことを考えると値引きを最大限を得るには競合が大切です。
そのためにはしっかりとハウスメーカーを検討して本命を少なくとも2社、できれば3社作ることが重要です。
ハウスメーカーの本命作りが大切ですね。
たくさんの本命を作るためには、たくさんのハウスメーカーと出会い検討することが必要です。
ただ、展示場にいくと一つのハウスメーカーで平均1時間ほど時間もかかりますし、たくさんのハウスメーカーを検討するのが大変と感じる方も多いと思います。
そんな時にはハウスメーカーの資料を一括請求できるサービスを併用することがオススメです。
今回紹介しているタウンライフは資料請求を無料で行うことができます。
また、仮にそこで資料請求したハウスメーカーと契約した場合は今なら10万円のお祝い金もいただけるため、値引きに加えて家の値段を下げることができますのでぜひ検討してみてください!
10万円は大きいし無料なら費用もかからないね。
またハウスメーカーの値引きについてはメインのブログでも記事にしているので合わせて読んでみてくださいね。
この記事のまとめ
いかがだったでしょうか。
今回はハウスメーカーの値引きについて調べに調べた値引きを多く得るためのコツ4選をまとめました。
値引きを多く得るコツは
- 契約日(時期)を決める
- 値引きをお願いするのは最後
- いい施主になる
- 本命のハウスメーカーを複数作る
でした。
ハウスメーカーで家を建てるためには情報が一番大切です。しっかりと勉強して万全の準備で臨むようにしてくださいね。
また、ハウスメーカーはしっかりとたくさん検討して本命を探すようにしてください!
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